本日の荒さと細やかさ


先日3枚ほどいただいたポテトチップスのうす塩味がおいしかったから、
久々に食べるとあの手の定番なお菓子はほんとおいしいから、
だから買って帰ったんです。うす塩は売り切れていたからコンソメを。
このあと3分後、わたしはポテトチップスコンソメ味の時間に入りますから、
とゆう準備期間を与え、それに向けての体制を整えました。
昨夜布団に入れこんだ湯たんぽを取ってきて足もとに置き
湯たんぽの下につま先をもぐらせようかと考えたので、わたしはそうしました。
お茶をコップに注ぎ口に含み、もちろん飲みました。
そして、それは乱暴に袋を開けました。いくつかのポテトチップスは宙を舞う経験をしたのち、
残酷なわたしによってこなごなに噛み砕かれました。
少しううんざりしたあと湯たんぽにあれして、またお茶を口に含み、
もちろん飲みこんで、箸でポテトチップスを食べた。
ポテトチップスとは、まっすぐ向き合うことができた。
(脇)



まず、朝の4時頃に腹がへってしまって、母の力作シフォンケーキ(←柴、協力せず。)をちょっと。
あとプリンも。卵、牛乳、卵、牛乳。
今日、ちあきなおみ特番があり、それが生放送であることを知ってなお、
意気込みというか生きる意欲が湧かなかったので寝てしまう。
夕飯時、食べることよりもちあきへの熱心さが自分に出てきたので、
番組へのFAXを描く。
ちあきさんをきれいに描きたくて、やさしいタッチで描いてしまった。
ここで、テレビ番組にFAXを出して画面に映りたい私や皆さんにアドヴァイス、
太い濃いペンで書け。塗る部分は真っ黒に近く塗れ。
ちあき特番を見ながら、30歳前後の人にちあきなおみファンがけっこう多いことを知り、
なにか寂しかった。私とちあきさんとのつながりが薄まるようで。
番組の最後、歌唱活動を公にしなくなったちあきさんを
そっとしておきたいという内容の手紙が読まれ、
私は、どこかで「ちあきなおみメーク及びヘアーお願いします」と頼みたい。
(柴)